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16.オンライン 万年筆2009/02/01

オンライン万年筆とは一番使用頻度の高いもの。ここ暫く実用上はこの3本で充分で、たまにスタブBを追加する。3本用のペンケースもかさばらなくて重宝している。82(EF 極柔),84(F),現行146(F) 。内、一番使用頻度の高いものは84。今、一本に絞れと言われるとこの万年筆である。

1.Montblanc Catalogue 100-12009/02/08

行方不明になっていたモンブラン資料ファイルがやっと出てきました。これは1930年代と思われるカタログで、記載されている文言にはメーカーからのメッセージが込められていますね。今後随時掲載予定。

1.Montblanc Paper 100-12009/02/12

Montblancの149をはじめ、主にソリテール・シリーズ等で使われていた内箱の包み紙である。これからこのような紙類も追々アップしていきたい。

1.Pelikan M7602009/02/12

M760はペリカンの復刻モデルである。この万年筆の金メッキは、はっきり言ってどぎつい金色で、持つ事自体はばかられた。M760はM700トレドとは異なる質感を持ち合わせている。この万年筆は過去、胴軸の樹脂部分を全てドイツにて交換している。また、M400がベースで、消耗品の一部である樹脂部分を納得できる価格でリペアできる安心感もある。やはりモノである限り、消耗部位を妥当な価格でリペアできる事は必須であろう。

1.Montblanc Catalogue 200-12009/02/13

万年筆全盛時代のMontblancカタログです。当時、各社熾烈な競争下に晒されていたはずです。IT機器で支えられている現在生活では、逆に万年筆などはメッセージが出しやすい対象とも思うのですが如何でしょうか。

1.Montblanc Paper 200-12009/02/23

Montblanc ソリテール・シリーズの本体添付リーフレットです。万年筆ではなく、The atr of writingとして、ステーショナリーとしてのライフ・スタイルを明確に訴求しています。このあたりの、メーカーとしての基本中の基本である訴求活動そのものが他メーカーには少ないようにも感じられます。

1.Montblanc Paper 200-22009/02/23

これはカテゴリーでは筆記具ですね。

1.Montblanc Paper 200-32009/02/23

このあたりで、机上のステーショナリーの範疇に入りますね。

1.Montblanc Paper 200-42009/02/23

ここでは、空間を超えたステーショナリー。所謂ライフ・スタイルの訴求が明確化されていますよね。万年筆もモノが先にありきではなく、若い人の感性・価値観・ライフスタイルをもっと研究して、巧妙な訴求を地道に継続していかない限り、顧客は増えないように感じます。

1.Montblanc Paper 200-52009/02/24

これは偶々Montblancのケースですが、メーカーに関わらず、このようなステーショナリ空間に佇む事自体が喜びと感じます。これは旅行に出る事、至福のワインを飲む事・・・・・・人によって様々ですが、ある種の本能的な充足感を感じるようです。
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