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1. テレビドラマ 神の雫2009/01/27

Rev.01 2009.1.27
テレビを見てみましたが、キャスティングが若い人向けなの?で、これはこれでいいのではないでしょうか。この作品は見方によっては凄く勉強になると思います。実際、ワインの奥深さを面白可笑しく知る機会は少ないと思いますので、今回のテレビドラマ化は極めて意味が有ると感じています。もともとの原作が面白いのでワクワクします。という事でこれは毎週楽しみにしています。

Rev.00 2009.1.12
「神の雫」が明日1.13(火)22:00から日テレ系でドラマ化されると聞いている。自分は過去、1巻を流し読みしてみたが、確かにワイン好きの方にとっては、ワクワクするコンテンツである。ここらで業界の景気付けに繋げるべく、ワイン・プロモーションの起爆剤となれば幸い。メディア業界に対する興味が殆どないものの、依然としてテレビによる顧客訴求は無視できない。また、原作のコミックが、主人公の配役適正性を含めてどこまで旨くドラマ化されるかも凄く興味有るところ。ドラマの中での本家フランスの著名ワインは勉強になると思うが、プロモーションで出てくる新規ワインは少し割り引いて見れば、確実にワインの勉強にもなるかもしれない。と勝手に想像している。

13.ワイン評価方法について2008/10/28

Rev.02 2008.10.30
Rev.01 2008.10.29
師匠の万年筆評価の部屋で記載されていたので、誠に僭越ながらも覚書・情報共有として書き綴る事とした。今回は気の向くままに書いたので、今後とも内容を精査してアップデートしていきたい。

ワイン評価方法を乱暴に分類すると、分かりやすい100点満点方式と、飲むグラスの数(要は気に入って飲める量)等によって評価するものを含めた他の手法に分かれる。有名なパーカーポイントは100点満点方式で分かりやすくメジャーである。まずは最初に評価に値するものに50点が与えられ、後は追加点からなる。

実際の評価は樽の中のバレルサンプルの出荷前のものから、出荷後も含めて適宜再評価される。バレルサンプルでは試作機レベルで量産版を評価するようなものである。よって、製品となる以前の状態から完成型を予測評価する事となる。このあたりになると個人の経験則が大きいであろう。また長期熟成型の良いワインは経年変化・劣化というよりは経年的にますます価値が高まる。要は時間が経てば熟成し付加価値が高まる代物である(モノのエージングもそうではあるものの)。以上、既存の工業製品とは決定的に異なる点も多い。

全てのワインを評価することなど不可能で、まずは評価に値するワインが選別される。この閾値が相当高く、最初のフィルターが掛けられ、感覚的には大体75点以上のものが評価対象に選別されるような感じであろう。結果論として、物凄く乱暴な表現をすると普通のAOCクラスのいいもので85点程度、プルミエ・クリュ・クラスで90~93、グラン・クリュ・クラスで94~100程度かと。因みに100点満点はボルドーでは1級シャトー、ブルゴーニュでは特急のロマネ・コンティーなどの最上位クラスのワインが何十年に一度取るか取らないかの雲の上の世界である。

乱暴な表現をすると90点以上は、素晴らしく、めちゃくちゃ美味しいワイン、95点以上はもはや別格の偉大なるワインとなる。尚、実態は75/80/85/90/95/100の5点の間に相当大きな差が有る。

それにしても、膨大なワインを評価する事自体、本当に感心する。私など素人集団はこの結果について、ああでもない、こうでもないと言えるのが関の山で、実際絶対評価が出来る能力を身に付けているのは本物のプロのみである。

以下に主要な評価方法を記載するが、一番知名度が高いものが上記のパーカーポイント、WAである。このような評価で一番大事なコンセプトはベンダーニュートラルである事。プロモーションなど下の下である。後、評価結果には自ずと北米・英国・日本など食文化の背景があると想像される事である。これはやはり文化であり尊重されなければならないと思う。

評価指標は香り・味わい・色合い・ワインの構造など内部構造の分析、触感・品格・調和性・アフター(後の印象の長さ)・精神的な癒し効果など感性的価値と、それらに対する将来性などを総合的に考慮して採点される。評価点数は定量的なものであるが、指標は極めて定性的・感性的なもので、工業製品とは異なる部分があるものの、大まかに捉えると、師匠の仰るように嗜好品等に共通的に当てはまるのではと感じる。

Hugh Johnson 方式 Hugh Johnson(英国)氏の評価
飲めるグラス数によっての評価方法

略号
WA The Wine Advocate(北米 Robert Parker Jr.氏)
WC International Wine Cellar
WS Wine Spectator
GH LE GUIDE HACHETTE DES VINS
GG LE GRAND DES VINS DE FRANCE
CL LE CLASSMENT DES MEILLEURS VINS DE FRANCE
GM GAULT MILLAU
LP マスター・オブ・ワイン合格者のリサ・ベロッティー・ブラウン氏評価
Wi Winart(美術出版社)評価
RW リアルワインガイド評価
GR Gamberro Rosso 評価

13.Hugh Johnson's POCKET WINE BOOK 20092008/09/10

Rev.02 2008.9.10
英国ヒュー・ジョンソンのワインブック2009年版が出ました。ヴィンテージチャートは2007年まで掲載されています。やはり英国は北米とはかなり嗜好が異なるようです。日本のメディアでプロモーションの引き合いに出されている情報は北米が殆ど。本音ベースで書かれた資料は殆どメディアに出ませんが、それらの多くは本質を突いているので読んでいて面白いです。多分、フランス・英国等では日本ではお目にかかれない現地物のお手頃価格で秀逸のワインが楽しめる状況にあるのではと思います。

12.ワイン好きの料理ノート2008/08/28

この本は手書きのイラストで見ているだけでも結構楽しいですよ。ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌに合うのは、ムール貝のチーズ焼き。牡蠣、ハマグリでもOKです。ソースも一つの独立したジャンルで、ワインと合わせる上でも凝りだすと奥が深すぎるので手に負えませんが。

11.Hugh Johnson's Pocket Wine Book 20082008/07/23

ヒュー・ジョンソンのポケット・ワイン・ブック 2008。評価は文化に繋がるから多様である。英国、北米、欧州・・・何れも正論。英語版は毎年改版、日本語版は2年間隔である。

10.Real Wine Guide 20 2008 Winter2008/07/23

この雑誌は読んでいても大変心地良いですね。ベンダー・ニュートラルなところ、お手頃価格での良心的生産者を応援するような姿勢(勝手に感じています)。好きだなあ。ワイン関係の雑誌は殆ど購入しませんが、生産者の顔も垣間見れる本誌は時々購入します。ボルドーの2005年モノは確かにいいのでしょうが、既に異常な高値に笛が吹かれている以上(販売側の話で本雑誌の事ではありません)基本的には殆ど関心がありません。飲むならバックヴィンテージを含めて2004年モノの比較的お手頃価格が魅力的だと思いますし、2001年、2002年も良いと思います。

10.ホテルオークラのワインの話2008/07/07

ホテルオークラが看板を背負っているだけに、本音ベースで本当にいいワインを紹介しているので読んでいて気持ちいいです。

9.Hugh Johnson's Pocket Wine Book 第7版2008/07/05

ヒュー・ジョンソンのポケット・ワイン・ブック 第7版最新版。

8.FRENCH WINE BOOK2008/07/04

フランスワインが1200本も掲載されており貴重な資料。ヴォーヌ・ロマネだけでも6種類も掲載されている。全てに味のバランスシートが掲載されており分かりやすい。1997年頃は多くのワイン本が出版された時代である。それにしてもブルゴーニュも結構値段が上がってしまったなあ。

7.チーズの事典2008/07/03

チーズを含んだ発酵食品は奥が深く、凝りだすときりがないほどの食文化でしょう。機会があれば、独特の癖がある山羊の乳から作られるシェーブルを試してもらいたいと思います。一般的には、臭いと感じるものは、生理的・自己防衛的に受け付けないと思います。しかし、これを超えると、様々な食材に対する新たな面が見えてくるような気もします。
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