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1.Wine of the Year 20092009/12/25

ずばり今年のWine of the Yearはこれにしました。

理由は極めて単純です。ラフィットの2ndではありますが、素晴らしき2004年モノを通じてさらなる奥深きヴィンテージ(2002年)と感じたからです。

ラフィットの1stは積極的に飲む理由が現時点明確ではありません。それは2ndのレベルが極めて高いことにあるでしょうし、1stの至高なるものに対峙するには、もう少し経験を踏んだ後にしたいという思いが強いからです。

最近感じるのは、グラン・クリュ、優良生産者から観たヴィンテージの本質とは何ぞや? でしょうか。

1.激安ワイン Part13 東急本店2009/10/06

Rev 01 2009.10.7
2本リピートしました。本当は12本程度購入したかったのですが。南アフリカはコスパは現在高いですよ。

Rev 00 2009.10.6
アペラシオン 南アフリカ 葡萄品種 白シュナン・ブラン(2008年) 1,155円

本ワインは以前にも取り上げましたが、再度激安ワインとして撮影し直しました。シュナン・ブランは、ほろ苦さを秘めている葡萄でもあります。日本の白葡萄に例えると甲州に似ているかもしれません。苦味は野性味に溢れ、スパイスとして全体の骨格を引き締めるようです。やはり、ワインも最高の一本などと拘る事自体が疑問で最終的には飲み分けだと思います。何事も、エキセントリックに欠点を洗い出すのは評論家・学者の方々に任せておけばいいでしょう。良識ある人間は欠点を長所に変えうる策を逆提案できる資質を兼ね備えていると思います。

(結論)
欠点はど素人にも見える。逆にその背後に隠された長所を見出し、引き出す事ができる人間が良識ある人、本当のプロフェッショナルであろう。

1.激安ワイン Part122009/10/02

アペラシオン チリ 白シャルドネ(2008年) 598円
この価格にも関わらず美味しいです。圧倒的なコスパを誇るこのワインはビールの価格に限りなく近づいた白ワインでしょう。購入はスーパーですがお勧めです。

1.激安ワイン Part11 東急本店2009/07/22

Rev 01 2009.7.23
考えてみれば不思議でもある。東京から一時間の甲州にフランスのロワールに近い白ワインがある事が。これも全て東急本店のソムリエの方々から戴いた情報に依る。

Rev 00 2009.7.22
アペラシオン 山梨県甲州市勝沼町 シャトー・ジュン 葡萄品種は甲州(白)1,260円

これは東急本店のソムリエのO様に教えて戴いた国産白ワインで、名前からも分かるように1970年代に爆発したファッションメーカー、JUNグループのワイナリーである。以前紹介した甲州(1,560円)よりやや弱い。これは価格差だと思う。最近では甲州の苦味はロワールのミュスカデに通じるように感じている。甲州のほうが苦味は強いもののコスパ的にも素晴らしい葡萄品種である。

1.Wine and Fountain Pen Part14-1 東急本店2009/07/05

Rev 01 2009.7.6
やはりこのワインはボーヌのAOCである。AOCブルゴーニュのコンセプトは大きく分類すると3つに分かれる。ニュイ、ボーヌ、そしてニュイ&ボーヌである。その何れもが排他的な優位性を持っている。では、最終的にどこに落ち着くかと言えば、不明である。要はその時の感情にも大きく左右される。AOCブルゴーニュを購入する際も、このあたりの情報をお店の方々から伺うと、より奥深い所に踏み込んでいく事となる。「AOCブルゴーニュは、あくまでAOCブルですよ」と杓子定規に回答するお店は避けたほうが賢明かもしれない。

Rev 00 2009.7.5
アペラシオン AOCブルゴーニュ(2006年) 2,520円

生産者はペルナン・ヴェルジュレス村拠点のデュブレーヌ・フォンテーヌ。エチケットの文字は所謂ひげ文字である。文化的なblog 「ペン先に写る毎日 ~ステーショナリー生活~」 でも度々取り上げられている文化の香りがするカリグラフィーである。この生産者は初めてで、東急本店でワインが大好きな敬愛するソムリエの方とお喋りして購入したものである。実は既に2本購入していたが別途紹介するワインも含めて追加した。事の発端はお手頃価格と拠点がペルナン・ヴェルジュレス村である事、そして瓶越しの色合いがやや薄くエレガントなワインではないかとの直感である。ペルナン・ヴェルジュレス村はやや通好みの村である。サヴィニ・レ・ボーヌ、アロス・コルトンとも接している。開けてみたがサヴィニ・レ・ボーヌ村の芳しさを感じる。要はこのワインは、ずばりコート・ド・ボーヌである。2006年は平均的なヴィンテージであるが、感じる事は後1年経つともう少しバランスが取れてさらに美味しくなるという事である。お手頃価格でもあり、きっちり酸味も感じられる本ワインはデイリーワインとしては少しレベルが高いほどの優れものである。東急本店はカンターバーも備えており、常時ではないもののリシュブールを含めたグラン・クリュも楽しめる素晴らしい知的空間である。

1.激安ワイン Part7 東急★★★★★2009/07/01

Rev 03 2009.7.6
このクラスを食前酒に  150ml(5日)  90円*30
ACブル 3,000円クラス  150ml(5日) 600円*30        

月に1回 村名クラス           6,000円
月に1回 プリミエ・クリュ        10,000円
合計                     36,700円  
まだまだ厳しい。
 
Rev 02 2009.7.5
普段は600円との事で追加購入2本。東急さんに伺ったがリバークレスト社は現在TVでも CMされているとの事。これで一ケ月3万円で充分ワインを楽しめるシナリオが煮詰まってきた。

Rev 01 2009.7.3
今回はさすがに参った。このワインの価格からは有り得ない。今までの白では最高のコスパである。東急さんに感謝。

Rev 00 2009.7.1
アペラシオン 北米 カリフォルニア州 白 セール価格で498円

開けてみたが、心地良い甘みもあり、リースリングのようで申し分ない白ワインである。カリフォルニアの白はかなりレベルが高いと想像する。500~2,000円の激戦区では満足感と価格との相関関係は薄い。経験則では安売りスーパーの1,500円より優良ストアの500円の方が遥かに満足感が高い。この差は保管状況に依ると想像する。特に東急・紀伊国屋・明治屋での激安ワインが美味しく感じる。となると、激安ワインも、やはり販売店の信用度で購入するのが鉄則かもしれない。歴史ある優良店では、価格の安いものでブランドイメージを落とすような販売は行なわないであろう。

感じるのは奥深い赤のピノ・ノワールは、やはりフランスが別格の実力を持っていて他を全く寄せ付けない。白は心地良い果実味が特徴だけに第三国のレベルも上がっているようである。となると、白のコルトン・シャルマーニュ、モンラッシュは他国でないかという事となる。

1.激安ワイン Part42009/06/20

Rev 02 2009.6.22
本日もハーブの香りが心地良い。香草系のワインは寿命が強い可能性がある。

Rev 01 2009.6.21
当然の事ながら本日も問題なし。ハーブの香りが心地良い。

Rev 00 2009.6.20
今回はイタリアワインで1,000円です。感想は、少し甘み(雑味)が目立つものの、まあまあいけます。同じ価格帯だとフランス産の方が好きですね。

1.激安ワイン Part32009/06/18

Rev 03 2009.6.22
本日で終わりました。結構もつのでありがたいです。500円での、足掛け5日は申し分ないですね。

Rev 02 2009.6.21
本日も全く問題ない。結構もつワインは重宝する。

Rev 01 2009.6.19
本日も当然の事ながら美味しい。フランスワインはヴァン・ド・ペイでもレベルが総じて高い。500円ワインを通じて、定番なる飲食の進行スタイルの妥当性が少しは見えてきたような気もする。料理に合わせやすい激安白ワインを食前・食中に。少し高価な赤ワインをメイン・ディッシュと同様に主賓の位置づけと置く。これに関しては新規性など皆無であるものの、感覚的には合理性なる概念とも繋がるような気がする。

Rev 00 2009.6.18
第3段はフランス産のヴィンテージ・葡萄品種とも不明の白ワイン。価格は500円で酸味もしっかりしており、シャルドネ系のワインと映る。最近薄々感じるのは、500円ワインは決しておろそかに出来ないという事とフランス産には雑味を感じるものが少ないと言う事。これは食前酒と割り切れば充分満足できる。普及価格帯のワインは供給過多状態で本当にコスパに優れるもののみが市場に流通している可能性もある。

1.激安ワイン Part22009/06/14

昨今のご時勢と薄給の身の上から、そうそうブルゴーニュばかり飲んでいられない。前回(5/19記載)の500円ワインから開始という事で、これから激安ワインも味わって報告していきたい。第2段は米国 カルフォルニアのヴィンテージ・葡萄品種の表示が無い500円の白ワインである。

第一印象はリースリングかなあという感じ。また、ハーブの香りがする。酸味もあって結構いけそうである。 が、二杯目になると少し水っぽく感じ始める。要は生命力はないものの口当たりが良いワインで、メインディッシュの食前酒としては良さそうである。

1.今、旬の赤ワイン Part42009/06/07

Rev 02 2009.6.10
本日で終わり。このワインはラフィット2nd、ヴォーヌ・ロマネのプルミエと共に飲んでも違和感がない。要は、ミシェル・グロのこの2005年モノは桁外れにレベルが高いのであろう。

Rev 01 2009.6.8
せっかくの機会であるから、このワインとレ・ボーモンの水平テイスティングを実施してみた。色合いは2004年より2005年のオート・コート・ド・ニュイに勢いが有る。芳しさは両方とも土地・テロワールの響きを感じるが、何故かレ・ボーモンには芳しさにより深みが有ることに気が付いた。レ・ボーモンの後にこのワインを飲んでみると少し水っぽい。これは相対比較して初めて分かる事で、テイスティングとは極めてモノの本質を間接的に掴む上で有効である。要はそのモノの特徴が、よりはっきりするのである。

Rev 00 2009.6.7
やはりこのワインは外せない存在です。オート・コート・ド・ニュイ(2005年)

名門ジャン・グロ家の長男であるミシェル・グロが創るワインで、ヴォーヌ・ロマネ的なコンセプト・満足感が得られ、その味わいは極めてエレガントである。リスクを背負いつつ常に向上心がある方、モノに過度な期待を持たない常識人の方には、やはりポテンシャルがずば抜けて高い2005年モノをお勧めしたい。

最近特に増えてきた、見苦しいエキセントリックな方、或いはクレイマー的な言動が見受けられる方には安全サイドの2004年、2006年をお勧めする。2005年モノは資質の高い長期熟成タイプにつき、酸味・タンニン・果実味のバランスがワインの熟成周期の中で落ちる事がある。要は長い目で見ると熟成して良くなっているのであるが、しばしば冬眠状態に陥り、品質が劣化しているように見える時期がある。こうなると、なかなか香りが閉じて頑として目覚めてくれないので飲む時期には結構神経を使う。一般的には少なくとも購入後は2~3日休ませて、開けた初日がややバランスが狂っているようであれば、2日目以降にゆっくりと楽しむ位の心に余裕のある人でないと、ワインは怖くてお勧め出来ないのである。
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