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9.今週使用の万年筆 ― 2008/11/07
今週はカランダッシュのペンシル使用頻度が高く、万年筆はMontblanc 82のみであった。どの万年筆を使用するのは書き味のみならず、嗜好品的な要素を、もし前面に出すとしたならば、質感が一番大きい。
10.今週使用の万年筆 ― 2008/11/16
Rev.02 2008.11.19
渋るのは、どうもインクタンクからバッファへの経路のスループットのように感じている。バッファに溜まっていれば通常筆記時には問題ない。
Rev.01 2008.11.18
やはり新しいMontblanc Blue Black Inkでも両方とも渋い。インクの特性ですね。
今週はMontblanc 84,82のみであった。
渋るのは、どうもインクタンクからバッファへの経路のスループットのように感じている。バッファに溜まっていれば通常筆記時には問題ない。
Rev.01 2008.11.18
やはり新しいMontblanc Blue Black Inkでも両方とも渋い。インクの特性ですね。
今週はMontblanc 84,82のみであった。
11.今週使用の万年筆 ― 2008/11/21
Rev.01 2008.11.23
今週もやはりMontblanc 84,82のみである。ここ暫くブルーブラックの渋いフローを回避するため2本交互に使用したりしている。この渋いインクは極一部のクレーマー対応で殆ど面白みが失せた今日の製品群の中にあって唯一燦然と輝き続けている。尚、ブルーブラックの特性の差は感じなかった。
今週もやはりMontblanc 84,82のみである。ここ暫くブルーブラックの渋いフローを回避するため2本交互に使用したりしている。この渋いインクは極一部のクレーマー対応で殆ど面白みが失せた今日の製品群の中にあって唯一燦然と輝き続けている。尚、ブルーブラックの特性の差は感じなかった。
11.今週使用の万年筆 ― 2008/11/28
Rev.01 2008.11.29
実用上は万年筆は3本程度で充分かもしれない。字幅はEF,F or M とB。 私の場合、Montblancだと通常82,84,146のみで事足りる。万年筆の価格は、他の商品群と比べても客観的に見ると恐ろしく高い。特に意味不明の限定品が価値有るものとして市場に受け入れられるのは国内が中心で北米・欧州などで同じように受け取られているとはとても思えない。もう少し説得力のあるビジョンが必要とつくづく感じる。そういう意味では、完全にブランド品と割り切って行う姿勢ははるかに論理的で説得力があり理解しやすい。要は顧客訴求のメッセージ性がぼやけており、あるとしても他の業界と比較してレベルが低く、中長期的な目線が感じられない。
今週もMontblanc 84,82のみであった。万年筆は書き味のみならず、やはり使う上での質感が大きい。このペンは見る、使うこと自体が幸せな気分にさせてくれる。
実用上は万年筆は3本程度で充分かもしれない。字幅はEF,F or M とB。 私の場合、Montblancだと通常82,84,146のみで事足りる。万年筆の価格は、他の商品群と比べても客観的に見ると恐ろしく高い。特に意味不明の限定品が価値有るものとして市場に受け入れられるのは国内が中心で北米・欧州などで同じように受け取られているとはとても思えない。もう少し説得力のあるビジョンが必要とつくづく感じる。そういう意味では、完全にブランド品と割り切って行う姿勢ははるかに論理的で説得力があり理解しやすい。要は顧客訴求のメッセージ性がぼやけており、あるとしても他の業界と比較してレベルが低く、中長期的な目線が感じられない。
今週もMontblanc 84,82のみであった。万年筆は書き味のみならず、やはり使う上での質感が大きい。このペンは見る、使うこと自体が幸せな気分にさせてくれる。
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