Copyright 2006-2019 stationery All Rights Reserved.

9.Montblanc PIX No.85 ユーロボックス藤井社長 Part22009/07/22

ヴィンテージ萬年筆から現行萬年筆まで幅広く取り扱われる銀座の超名門店、ユーロボックスの藤井社長に教えて戴いた。先端を約2mm程度落としてインナーに入れるのがコツである。藤井社長が提供されている0.92mm の2B,4Bが価格もリーズナブルで品質的にも素晴らしい。

コメント

_ imai ― 2009/08/28 10時38分55秒

1962年昭和37年、私が中学2年の時にKANOE PEACEを購入、長く使ってきましたが、本日8月18日に壊れました。通勤途中電車内でとり落とした時に壊れたようです。軸をスライドしても固定されず、軸が引っ込んでしまうようになってしまいました。
すでに森田製作所は存在しないようですが、修理を引き受けてくれるメーカはないでしょうか。ご存じの方はお教え下さい。

上記を「yellowdali」:http://blogs.yahoo.co.jp/yellowdali/19746061.html に書き込んだところユーロボックス社、ペンクラスター、ぺん銀の荻川さんなどで修理できるかもとの助言を得ました。
修理は可能でしょうか?
見解いただければありがたいのですが。 imai」

_ stationery ― 2009/08/28 20時40分53秒

imai様
こんばんは。コメントありがとうございます。私の場合、ヴィンテージは全て名門であるユーロボックスの藤井社長がオーバホールされたものを購入していますが、今まで本質的なる不具合は皆無です。要はネットを含め、顔の見えない方々から購入する事は考えられません。結果的に、定期的なメンテナンスをすれば一生ものの類になろうかと思います。外部持込の修理の場合の実績はよく存じませんが、Yellowdailさんのご助言からも、総合技術力・メーカーを含めての幅広い人脈・修理価格の妥当性からも藤井さんに相談されるのが適切と推測させて頂きます。一度、修理が大変難しい購入万年筆を、藤井社長の人脈からドイツのスペシャリストに委託して頂いたこともあります。過度な期待は禁物ですが、選択肢としては最善と推測いたします。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

Copyright 2006-2019 stationery All Rights Reserved.