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18.Montblanc ルージュ・エ・ノワール Part1 ― 2009/04/05
18.Montblanc ルージュ・エ・ノワール Part2 ― 2009/04/07
18.Montblanc ルージュ・エ・ノワール Part3 ― 2009/04/08
18.Montblanc ルージュ・エ・ノワール Part4 ― 2009/04/08
18.Montblanc ルージュ・エ・ノワール Part5 ― 2009/04/09
18.Montblanc ルージュ・エ・ノワール Part6 ― 2009/04/12
19.オンライン 万年筆 ― 2009/04/12
1-1.Fountain Pens of the World 資料性★★★★★Part1 ― 2009/04/13
Rev 01 2009.4.8~4.30
諸般の事情で資料本のブラッシュアップが遅れてしまいましたが、アップデートします。このランブロー本は素晴らしいですので、機会があれば、是非お読みになって戴きたいと思います。今回、誤記などを修正しました。
Rev 00 2006.10.03
第一弾は、もちろんAndreas Lambrou著による、まさに最高の万年筆資料本、バイブルであり間違いなく歴史に残る名著。448ページ、2300にも及ぶ写真は圧巻で、網羅性から言っても今後このような力作は出ないと思われます。Andreas Lambrouさんは、これ以外にも万年筆の本を中心に色々出版されているので、また、紹介したいと思います。思わず写真の美しさに見惚れてしまう事間違いないと思います。
それにしてもこの本の表紙(裏も含めて)の美しさにはため息が出てしまいます。この表紙を眺めているだけでも何となく優雅な気分に浸れます。後、この本は、自分の可愛い孫娘の写真を掲載して、彼女に捧げるという形で出版されています。この当たりも微笑ましく何かいいですよねえ。
1995年発行につき、本来改版が望まれますが、時間・費用等から困難と思われます。
私は最初、丸善で見た時、約3万円していたので購入を先延ばししましたが、後から考えるとまず最初に購入しておくべき資料本でした。昔は丸善の洋書コーナーでは、多くの万年筆本が見る事が出来ましたが、最近は少なくなり少し残念です。
これから洋書を色々紹介していく事になりますが、出版されているものは、コレクション本が圧倒的に多いです。やはり北米・欧州のコレクター比率が高いことに起因しているかもしれません。そのような中にあって、この本は学術的にも大変貴重なものだと思います。
(参考) 2006.10時点
・価格 個別確認必要
・入手性 個別確認必要
諸般の事情で資料本のブラッシュアップが遅れてしまいましたが、アップデートします。このランブロー本は素晴らしいですので、機会があれば、是非お読みになって戴きたいと思います。今回、誤記などを修正しました。
Rev 00 2006.10.03
第一弾は、もちろんAndreas Lambrou著による、まさに最高の万年筆資料本、バイブルであり間違いなく歴史に残る名著。448ページ、2300にも及ぶ写真は圧巻で、網羅性から言っても今後このような力作は出ないと思われます。Andreas Lambrouさんは、これ以外にも万年筆の本を中心に色々出版されているので、また、紹介したいと思います。思わず写真の美しさに見惚れてしまう事間違いないと思います。
それにしてもこの本の表紙(裏も含めて)の美しさにはため息が出てしまいます。この表紙を眺めているだけでも何となく優雅な気分に浸れます。後、この本は、自分の可愛い孫娘の写真を掲載して、彼女に捧げるという形で出版されています。この当たりも微笑ましく何かいいですよねえ。
1995年発行につき、本来改版が望まれますが、時間・費用等から困難と思われます。
私は最初、丸善で見た時、約3万円していたので購入を先延ばししましたが、後から考えるとまず最初に購入しておくべき資料本でした。昔は丸善の洋書コーナーでは、多くの万年筆本が見る事が出来ましたが、最近は少なくなり少し残念です。
これから洋書を色々紹介していく事になりますが、出版されているものは、コレクション本が圧倒的に多いです。やはり北米・欧州のコレクター比率が高いことに起因しているかもしれません。そのような中にあって、この本は学術的にも大変貴重なものだと思います。
(参考) 2006.10時点
・価格 個別確認必要
・入手性 個別確認必要
1.Montblanc Paper 300-1 ― 2009/04/26
1.Wine&Beer Part181 ― 2009/04/26
Rev 01 2009.4.27
やはり、このワインは二日目も美味しい。このワインを飲んでいると、10年前に飲んだピュリニー・モンラッシュと繋がる。琥珀色のワインで、蜂蜜のような重厚感を感じた。ここで再度ブルゴーニュ・ワインを楽しむ鉄則を。ブルゴーニュ・ワインはヴィンテージよりも、まずは生産者で選べ、さらに、その生産者の格下のワインのコスパは驚くほど高い。という事になろうか。
Rev 00 2009.4.26
アペラシオン AOCブルゴーニュ 白 シャルドネ 2006年 2,940円
生産者は、オークセイ・デュレスの女性生産者、アニュス・エ・セバスチャン・パケ。この生産者はムルソー白、オークセイ・デュレス白赤を主に生産している。この瓶はすりガラスのようで、ふと眼に止まった。この生産者が作るシャルドネは、AOCブルゴーニュでもかなりレベルが高いと期待している。
開けてみると、色合いは少し茶系で、とろみを感じる酒質とパイナップル、マンゴー等トロピカルフルー系の香り。暫くすると煙の香りも出てくる。このワインにはムルソー、コルトン・シャルルマーニュ、モンラッシュ系に近い肉付きを感じ、ただのAOCブルのシャルドネとは思えない。2千円台で、ムルソーの雰囲気を味わえるのは嬉しい。よってリピートである。
やはり、このワインは二日目も美味しい。このワインを飲んでいると、10年前に飲んだピュリニー・モンラッシュと繋がる。琥珀色のワインで、蜂蜜のような重厚感を感じた。ここで再度ブルゴーニュ・ワインを楽しむ鉄則を。ブルゴーニュ・ワインはヴィンテージよりも、まずは生産者で選べ、さらに、その生産者の格下のワインのコスパは驚くほど高い。という事になろうか。
Rev 00 2009.4.26
アペラシオン AOCブルゴーニュ 白 シャルドネ 2006年 2,940円
生産者は、オークセイ・デュレスの女性生産者、アニュス・エ・セバスチャン・パケ。この生産者はムルソー白、オークセイ・デュレス白赤を主に生産している。この瓶はすりガラスのようで、ふと眼に止まった。この生産者が作るシャルドネは、AOCブルゴーニュでもかなりレベルが高いと期待している。
開けてみると、色合いは少し茶系で、とろみを感じる酒質とパイナップル、マンゴー等トロピカルフルー系の香り。暫くすると煙の香りも出てくる。このワインにはムルソー、コルトン・シャルルマーニュ、モンラッシュ系に近い肉付きを感じ、ただのAOCブルのシャルドネとは思えない。2千円台で、ムルソーの雰囲気を味わえるのは嬉しい。よってリピートである。
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