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1.CARAN d'ACHE Part72009/09/26

資料出典元 東京アド・バンク編 ステーショナリーと万年筆のはなし 1981.2.10発行

ライターは金属の塊からくり抜きとあります。カランダッシュというメーカーにもカルティエ、デュポン、ダンヒルと同様に、金属加工技術の高さを感じます。小ぶりな筆記具の持つ独特の凝縮感はここから来ているのではと想像します。

1.今週の使用筆記具 Part12009/09/26

Rev 01 2009.9.28
モノクロ版に変更しました。

Rev 00 2009.9.26 セピア版
今週はシャープペンシルとB.P.のみでした。時の経つのがあわただしい時はB.P.が大活躍してくれます。

逸品とは何ぞや? と突き詰めると品格にあるような気がします。まずは、機能・性能・品質を伴わないものはジャンクでしょう。質感・品格・品位とはワインに例えると透明感でしょう。使用し所持する事に誇りを感じ得るもの、これが本来あるべき姿かもしれませんね。
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