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15.筆ペン ― 2008/09/02
16-1.伊東屋さんノート Part1 ― 2008/09/07
17.OXFORD OFFICE BOOK A4サイズ ― 2008/09/09
13.Hugh Johnson's POCKET WINE BOOK 2009 ― 2008/09/10
11-1.Montblanc Shop Part1 ― 2008/09/11
11-2.Montblanc Shop Part2 ― 2008/09/11
ここ数年、知らないうちにMontblanc Shopが結構増えていますね。先日も、リフィル購入を目的に新規のショップを訪れると、営業担当の方の手際の良い素晴らしい対応に大満足。プロ意識だけではない誠意を感じました。期間限定で大々的にプロモーションされる品々も基本的には定番品でオーダーできるものが少なからず有るようですし、現に7年前に購入したステーショナリーグッズも代表的なものが定番品化されてカタログに掲載されています。このようなところが超一流ブランドとしてのMontblanc社に絶対的な安心感が持てる理由かもしれないとも思いました。少し乱暴な表現をしますが、企業にとって一番大事なものはブランド力です。ここ数年の展開を見ていると、リストプライスが高いなど安いなどの理屈を超えた上位目線の理念・戦略が垣間見れます。顧客から見れば、気に入ったブランドがあれば買い、気に入らなければ買わないだけの事です。企業と顧客は極めて単純かつドライな関係で成立しており、それ以上は何もありません。久方ぶりに注文した商品が入荷するのが楽しみなこのごろであります。
11-3.Montblanc Shop Part3 ― 2008/09/12
12-1.Montblanc Boutique Part1 ― 2008/09/13
モンブランショップのみならずモンブランブティックについても書き留めておきたい。リフィルを含めたステーショナリーグッズはモンブランブティックの真の営業プロフェッショナルであるSさんから多くを購入している。本当のプロにはもはや言葉など要らない。これはSさんから最後の在庫という事で頂いたもので今回掲載させて頂いた。この冊子には多くのメッセージが託されている。これを単にプロモーション媒体と言えば身も蓋もないが、それは受け取る人の捉え方によるものかもしれない。ページをめくりめくり、一本一本Montblanc万年筆の斬新なデザインを見ているだけで芸術性を感じてしまう。これらは、ビジョンであるThe Art of Writingとおぼろげながら繋がるようで心地良い気分にさせてくれる。
4.SHEAFFER CREST ― 2008/09/19
13-1.Montblanc Blue Black Ink Part1 ― 2008/09/22
写真は仮版。後日撮り直し。
Montblanc Blue Black Inkは大好きなインクである。外箱に表示されている「字の消えない公文書用」はメーカーから見ると相当重いものと解釈している。数ヶ月前から試験的に目先の使用している他社製品を含む全ての万年筆をMontblanc Blue Black Inkに変えて使っているが、フローが渋いという程度で全く不満は感じない。インクは化学製品であり、素材の相性と劣化が進行するのは自明の理であろう。また、使用期限の是非は最終的には常識的な顧客判断に委ねられているであろうし、現時点、このように定性的にインクフローの感想を書こうとしている事自体、はたして意味があるのかどうか疑問に感じる。また、化学薬品・製品と聞くと、まず思い浮かぶのは欧州である。REACH規則をはじめとして極めて政治的な思惑が垣間見れ、下手をすればEU圏外の製品など、いとも簡単にシャットアウトされうる。特にインクは企業にとって過去・現在・未来を通して、ある意味戦略的商品としての意味合いを持つ事から、ブラッシュアップされ不定期で非公式で組成変更されているはずである。これはMontblanc Blue Black Inkだけでなく他のメーカー製品も同様であろう。企業目線で考えれば当たり前のことである。リフィル類は仕掛け次第では結構美味しい商売である。今回、最新のブルーブラックインクをモンブランブティックで購入したので、再度味わってみたいと思う。製品に対し、弱点を指摘するのは大事な事であるが、逆に深い意味での強みを見出したいと思っている。
Montblanc Blue Black Inkは大好きなインクである。外箱に表示されている「字の消えない公文書用」はメーカーから見ると相当重いものと解釈している。数ヶ月前から試験的に目先の使用している他社製品を含む全ての万年筆をMontblanc Blue Black Inkに変えて使っているが、フローが渋いという程度で全く不満は感じない。インクは化学製品であり、素材の相性と劣化が進行するのは自明の理であろう。また、使用期限の是非は最終的には常識的な顧客判断に委ねられているであろうし、現時点、このように定性的にインクフローの感想を書こうとしている事自体、はたして意味があるのかどうか疑問に感じる。また、化学薬品・製品と聞くと、まず思い浮かぶのは欧州である。REACH規則をはじめとして極めて政治的な思惑が垣間見れ、下手をすればEU圏外の製品など、いとも簡単にシャットアウトされうる。特にインクは企業にとって過去・現在・未来を通して、ある意味戦略的商品としての意味合いを持つ事から、ブラッシュアップされ不定期で非公式で組成変更されているはずである。これはMontblanc Blue Black Inkだけでなく他のメーカー製品も同様であろう。企業目線で考えれば当たり前のことである。リフィル類は仕掛け次第では結構美味しい商売である。今回、最新のブルーブラックインクをモンブランブティックで購入したので、再度味わってみたいと思う。製品に対し、弱点を指摘するのは大事な事であるが、逆に深い意味での強みを見出したいと思っている。
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